買取と仲介 どちらがいいの？

よく不動産会社のチラシに「買取」とありますが、通常の仲介と何が違うかと言いますと
買取の場合、不動産会社が購入するので資金化までのスピードかなり早くなります。
その反面、相場価格よりも安くなってしまうデメリットがあります。

基本的には、通常の仲介がオススメなのですが、状況によっては買取の方が良い場合もあります。

①早急にまとまった現金が必要になった場合
②転勤で遠方や海外に行くことになって時間がない場合
③遠方または使用する予定のない物件を相続したが早めに解決したい
④古家付き物件や売却できる状態にするのに初期投資が必要な物件
⑤売却を近隣に知られたくない場合
⑥売却後に買主から契約不適合責任を問われたくない場合
などなど…

売却価格は安くなりますが、スピードを求めるお客様には買取の方がオススメです。
上記に当てはまらない場合は、通常の仲介の方が絶対に高く売れますので
時間に余裕ある方は通常仲介がオススメです。

 なぜ、買取が安くなってしまうかというと、不動産会社は買取後に全面リフォームをし
販売活動を行います。

また、売れ残るリスクも考えたり、会社の利益も考えないといけないので
どうしても一般の方が購入する価格より安くなってしまいます。
決して不動産屋が儲け過ぎている訳ではないんです…

但し、なかには余りにも安い金額を提示する業者もあるので気を付けましょう

 「買取」か「通常の仲介」か迷われているお客様は
是非一度センチュリー２１やまとハウジングにご相談下さい(#^.^#)

姫路の不動産売却はセンチュリー２１やまとハウジングへ！