空家問題
今日は、空家問題についてお話しをします。
皆様も町を歩いていて、「誰も住んでおらずボロボロになったまま放置されたお家」
を見られたことがあるかと思います。
やまとハウジングでも、空家を相続されたお客様や、どうしたら良いか分からず放置していた物件を
お持ちのお客様がご相談に来られることが多くなってきました。
全国的にも放置された空家が多くなってきており、平成26年に「空家等対策の推進に関する特別措置法」
(通称:空家等対策特別措置法)が成立しました。
それにより、景観が損なわれたり、衛生面・防犯面の問題を引き起こす恐れのある、管理が適切に行われていない空家と判断されると
「特定空家」と指定され市町村から助言・指導・勧告・命令が出されます。
それでも更に放置すると、行政代執行(行政が強制的に建物の解体やゴミの処分等をし費用を所有者に請求する。一般的に頼むより割高なことが多い。)
や固定資産の増額など色々と余計な手間や費用が掛かります。
さ・ら・にその費用請求も放置すると税金の滞納になり、不動産を差押され公売(行政による競売)に
かけられ不動産を取られて終わりです…
行政代執行までなることはそこまで多くはないと思いますが、近隣に迷惑をかけたり、
被害がでれば損害賠償請求をされる可能性もあります。
そうなる前に、まずは「センチュリー21やまとハウジング」にご相談下さい。
建物の状況や立地条件等を調査し、賃貸での資産活用や売却などお客様にとって最適なご提案をさせて頂きます。
また、売るのも貸すのももう少し先に検討したいというお客様の場合は
「空家管理」も対応しておりますので、遠方にお住まいの場合やお仕事がお忙しいお客様は
ご検討下さい。
空家管理の内容としては、定期巡回や定期清掃などお客様に合わせて色々なメニューがありますので
お気軽にご相談下さい!
姫路の不動産売却・賃貸・管理・資産活用はセンチュリー21やまとハウジングへお任せ下さい!
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